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昆虫
 先日、今年初めてのてんとう虫に遭遇いたしました。

小さくて可愛くて癒されました。


そういえば

佐藤は『昆虫』割と平気です。

むしろ小さい頃は好きでした。


■小学生の頃、弟と

弱ったカミキリムシ(白ぶち模様が可愛かった)を保護して

「飼おう」となったのですが

母の「ムシはお外で生きる方が幸せなの!」という決め台詞に負け

泣く泣く(本当に2人で泣きながら)外へ逃がしに行ったりしました。

お別れのときにはそのカミキリムシと一緒に写真撮影もしたくらいです。

(未だにその写真は残っています。)



■蝉の脱皮は小学生時代の夏の一大イベントでした。

これは家族ぐるみで、近所の公園に夜中出向き

土の中から出てくるところから、無事に脱皮を終えるまで

ただひたすら観察し続けたものでした。



■あとカナブンの産毛とか指でそっと逆撫ですると

気持ち良いでした。

触角の角度と大きさが可愛らしくて、良いですね。



■『蟻は甘いんだよ』と

近所のお兄ちゃんに言われて、弟と食べに行ったことがあります。

味なんてよくわかりませんでした。

でもおかげでこんなにたくましく育ちました(?)



昆虫の、あの足の造りってカッコいいと思うんです。

先はトゲトゲしてて、間接なんかロボットみたいだし

しかも6本もあるという…

素敵。



でも芋虫は無理です。

100万やるから手のひらに乗せろと言われても

こればっかりは無理です。

だって体の構造が全然わからないし

ブニブニ柔らかそうで気味が悪いし

脚いっぱいあるし

とにかく怖い。。


あんな可愛いてんとう虫もカナブンもカミキリムシも蝉も(成虫)

元々は芋虫状だったんですけどね…

いきなり成虫のフォルムで生まれてきてくれればいいのに。

そしたらずっと好きなのに。



なにはともあれ

暖かくなってきて、ついに蟻やてんとう虫も活動を始めました、

2009年、春。


われわれも彼らに負けず、活発に動き回りましょう。

今回もまとまっていませんが悪しからず。

| - | 04:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
詩集
 本を最近読めていなかったのですが、

久しぶりにずいぶん前に購入した

銀色夏生さんの詩集をふっと読み返してみました。



『何かがあいまいに死んでゆくつきあいより

 すみわたる夜空のような孤独を』



じんわりと意味を噛み締めています。

素敵な詩だな、と思いました。

| - | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) | |
のうみそからぼくらすれ違いだってさ
男の人と女の人のすれ違いを
脳科学?の面から検証・解説した本を
読んだ事があります。。


でも著者の方のエッセイ風になっているので
非常にわかりやすく、ココロに残ったのですが。


その本に書いてあった事を
たま〜に思い出して
参考にしたりなるほどと思ったりしています。


今日はそれを書いてみようかしら。かしら。


=============================


その本では『男性脳』と『女性脳』という
言い方をしておりましたが、
やっぱり
男と女はすでに脳みその作りから違うそうです。


具体的な事を忘れてしまい、申し訳ないのですが
脳のどっかが太いか細いかで、男性脳と女性脳は分かれてくるんですって。


その不思議な違いのせいで、
あたしたちはお互いを『理解できない!』と
嘆き、傷つき、悲しい想いをしたりしているんだそうです。



とりあえず。一例として
『男性脳』は、物事を立体的にとらえるのが得意。
『女性脳』は、物事をいっぺんに、平面的にとらえられる。
ということがあるそうです。


男性脳=男性は、頭の中に思考のブロックが
上下左右に立体的に存在してて、
一つの物事には思考のブロックを一つ使う、
そんな傾向があるそうです。


だから、
『仕事中』には『仕事』の思考ブロックにこもっているので
『仕事中』にはあんまり家族の事や夕ご飯の事など
考えられないんだそうです。

『彼女』と会っているときには『彼女』専用の思考ブロックにいるので
『彼女』と会っている時は仕事のことや浮気相手のことなど
考えないんだそうです。

『浮気相手』と会っているときには、同じように
彼女のこと、仕事の事などなど、考えられないんだそうです。
悲しい事に。


単純っちゃぁ単純な気もしますね。

でもこれは、そんな脳の仕組みを知らない女性にとっては
時には寂しい行為ですね。


打って変わって女性脳=女性の場合。
思考のブロックは大きな一部屋だけです。

だから『仕事』をしつつも「洗濯物だしっぱなしだっけ!?」とか
「今日の夕飯はなににしようかしら」とか
「明日の合コンは何を着ていこうかしら」とかとか
いっぺんに同時に考えられるんだそうです。

そうなるともちろん『仕事』と同時に
『彼氏』は今なにをしているんだろうか…なんて
想いを馳せてみたり、ちょっとメールをしてみたり
それから仕事に戻って踏ん張ったり
できるんですって。


そうしたら。
やっぱり女性は『あたしは仕事中もどんな時もあなたを思っているのに』
と、まめに連絡をしてこないパートナーに腹を立て
『仕事中にまで連絡してくるなんて、うっとうしいなぁ』
と男性は眉間にしわ寄せため息をはく。


みたいな。

これで喧嘩してしまったりして。



わぉ。

たしかに。

ありますよね。



#育った環境などによっては男性でも女性脳の持ち主だったり

女性でも男性脳の持ち主であったりすることはあるそうです。

男の人ばかりの家族や家系、環境で育った男性は女性脳が発達しやすかったり

女性ではその逆だったり。それは個体差もあるみたいですが。

だから『仕事中』に『彼女』へ電話やメールをこまめに返せる男性は

女性脳の持ち主で、

『仕事中』は『彼氏』のことなんか忘れてるわという女性は

男性脳の持ち主だったりするんですって。#



ほんの些細な、でも決定的に違う
こんな仕組みのせいで
泣いたり笑ったり怒ったり安心したり
してたんですね。


ここはいっそう
そんなかわいらしい違いを愛して
むしろ脳みそのせいにして
気楽に、構えずに
相手と向き合ったらいいみたいです。

著者は、
『逆にこの人(著者の旦那様)は、
素晴らしい男性脳の持ち主なんだな、といとおしく思える』
みたいな事を綴られておりました。


う〜ん、大人。
そして素敵。

===================================


さぁ、今日は長々といっぱい書きました。


恋も仕事も
どちらも頑張りたいものです。

春ですし。

| - | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0) | |
三チュウ士…
 たまには仕事の話を。

あたくし佐藤かずみ、

株式会社ディープブルースで
グラフィックデザインを担当させて頂いております。。

ご存知でしたか?汗


そんな中(?)
つい先日、グラフィック事業部『GED』の
ホームページをリニューアルいたしました!


http://www.deepblues.co.jp/ged/


もう…

佐藤好みに仕上がってしまいましたが。

メインキャラクターである
三匹のネズミさん『三チュウ士』をどどーんと。

動きます。歩きます。サトーマウス(あたし)


遅ればせながら。
こいつらは何者かと申しますと、

「三銃士」をもじって「三チュウ士」です。
戦士です。戦います。

何で?グラフィック・イラストで!どーーーーーん


リンクに飛んでくれなかった方のためにイラストを。


どーーーーーーん


メンバーは弊社スタッフ。
佐藤=サトーマウス
大村=オームラマウス
中井=ナカイマウス

大村さんと中井さんは、イラストがとても上手!(ホント)
なので
口説き落としてGEDのキャラクターにさせて頂きました。(ありがとうございます)

「強くてかっこよくて、頼りになる存在」という
想いを込めました…三チュウ士。

彼らはこれから自分たちが仕える姫を助けに
旅にでます。。

これからFlashアニメーションで物語を
展開していく予定です。

乞うご期待♪です。


GEDがもっともっと頑張れるよう
三チュウ士をどうぞ応援してくださいませ。


チュウ!
| - | 03:01 | comments(0) | trackbacks(0) | |
エイプリルフール
今年ほど、人に嘘をついてドキドキした事はございません。

自分の上司を騙すだなんて。

もう二度と経験できないかもしれません。



『佐藤が◯◯(弊社男性スタッフ)の子を妊娠してしまいました』


出張していた芦田取締役…

こんなメールがきて、『!??』だったと思います。。

本当にスミマセン。


ですが、動揺しているかもしれない芦田さんを

思い浮かべて『グフフフ』と喜んでいました。

本当にスミマセン。



今回のプロジェクトにはなぜかうちの両親も協力しまして

妊娠させた相手役の男性スタッフの方と

佐藤家へ出向き、

両親にご挨拶をする。

という場面を撮影する為です。


今考えると途方もないです。


ですが元来小心者ですがノリの良い佐藤一家ですので

撮影には家族全員参加で頑張りました。


撮影中、男性スタッフになついてしまい

彼の肩に乗り出したうちのネコと、

完全に服従のポーズをするワンコ…

なにがなんだかぐちゃぐちゃのまま

とはいえ撮影も無事に終了し、

無事に芦田さんを騙すことに成功〜♪


人をいじめたり騙したりするときのワクワク感・ゾクゾク感を

久々に体験しました。


来年芦田さんから仕返しは

ただひたすら恐怖ですが…
| - | 12:03 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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